遙か3〜運命の迷宮〜　中盤戦！！

遙か3〜運命の迷宮〜
本日は、白龍、九郎、リズ先生とエンディングを迎えました！

白龍と出掛けることはですねぇ、羞恥プレイ以外の何物でもありません！
一般の方々に「私の神子だよ」と説明を始めた時にはホントにどうしようかと思いました。
さらに頬を染めながら「神子の香りが一番好き」だの、神子のことを「おいしそう」だの、人前で恥ずかしい言葉を連発！！
何このデカイ小動物は！？
そう。にくめないのよ。
この純粋で素直な龍神様は、全く悪気がないのだから！！
ああ！そんなキミが大好きだよ！（笑）

そんな甘甘〜なクリスマスを過ごして一体どんなエンディングが待っているのかと思ったら・・・。
切な過ぎてボロボロ泣きました。

さよなら　愛していたよ・・・恋をしていた

そんな言葉を残して世界に溶けていってしまいました。。
もうこの言葉が切な過ぎて、たぶんエンディング見るたびに何回でも泣けます。

まあ、人間になって同じ時間を生きるっていうエンディングは、遙か3の時に出しちゃってますからね。
・・・でもこの運命の迷宮ではこのエンディングしかないっていうのは切ないよぅ。

九郎は・・・はっきり言ってあまり特徴がなかったかなあと（汗）
白龍とリズ先生の間にプレイしちゃったのがいけなかったかな。
この2人が濃過ぎて、九郎は印象が薄い。

ああ！九郎ルートでは政子が最後、頼朝の元に帰るために神子に戦いを挑んできたっていうのは好感が持てたな。
・・・って、九郎の感想じゃないじゃん！！（笑）

え〜っと。
うん。九郎は照れてくれるのがいい！
照れて焦って取り乱してくれる姿が可愛いよ。
もうそれだけで十分楽しませてもらってるよ！
それと、神子と九郎で雪が降ってるのを見上げてるスチルが何か好きです♪

リズ先生は、やっぱり。って感じでした。
もう、いっつも先生は攻略が面倒なんだから！！

運命の上書き・・・これって考えてると頭がぐちゃぐちゃになります。
結局、先生は何度あの運命を繰り返してハッピーエンドに辿り着いたのでしょう。
荼吉尼天がリズ先生の記憶のかけらを3つは持ってたようですから、その後神子が手にしたものも含めて4つ。
少なくとも4回は神子を救えずに苦しんで、過去へと遡ったのですよね。
しかもその記憶をなくして過去に辿り着き、また同じ運命を歩いてしまう。
その繰り返し。
ホントにリズ先生の生きてきた道は、長くて複雑で泣けてきます。

そんなシリアスなリズ先生にしては珍しく、ほのぼのした会話で思わず嬉しくなってしまったのは、クリスマスイベント！
風邪を引いてしまった神子がお粥（しかも半熟卵付き！）を頼むと、笑いながら優しく承諾してくれます！
リズ先生のこんな穏やかで楽しそうな話し声、かなり貴重ですよ！かなりときめいてしまいました！！

ふぅー。
残すところあと3人とノーマルEDかぁ。
知盛と重衡に早く会いたいなあ。
う〜ん。どの順番で攻略しよっかな♪