実写版 テニスの王子様
2006年5月17日 アニメ・マンガ観てきちゃいましたよ!
珍しく興味を示した妹と一緒に♪
まあ。
私は「テニプリ」を観に行って、妹は「DーBOYS」を観に行ったという大きな違いがあるのですけれども(^_^;)
平日の午前中ってことでめちゃくちゃ空いてました!
上映中に騒ぐおこちゃまもいないし、席はいい席で観られるし、隣の席は人いないしね♪
快適快適☆
えっと。
お話は原作の最初から立海戦までの名場面を、実写映画オリジナル要素で無理矢理つなげてまとめましたって感じ?(笑)
ほら。
原作ではリョーマが青学に入学して、校内ランキング戦があって、不動峰戦があって、ルドルフ戦があって、山吹戦があって、氷帝戦があって、立海戦でしょ?
まず冒頭のリョーマが青学テニス部に現れるシーン。
本当なら青学平部員の荒井くんがリョーマに絡むんだけど、
映画では薫ちゃんが絡んでます(笑)
本来薫ちゃんはあんまりしゃべんないキャラだしさぁ。
理由もなく自分から突っかかっていくようなタイプじゃないのに、それをやっちゃってるもんだからさ。
原作ファンとしては違和感がありまくりました。
校内ランキング戦は原作の名場面集って感じで違和感なし。
不動峰戦はリョーマVS伊武戦だけだったけど原作通り?
その後のルドルフ戦、山吹戦は省略。
氷帝戦に入るわけですけど。
忍足・向日VS大石・菊丸戦、宍戸・鳳VS海堂・乾戦、
樺地VS河村戦、芥川VS不二戦、跡部VS手塚戦までは原作通りでした。
おかしくなったのはココから!!(笑)
原作は日吉VSリョーマ戦になるわけですが、実写映画に日吉はいません!
じゃぁ誰がリョーマと戦うのかって「檜垣」っていう便利な実写映画オリジナルキャラクターですよ!!(笑)
彼はもともとは青学の生徒でしたが事件を起こして退学。
関東大会のために「氷帝テニス部」に呼ばれて入部してるわけですよ。
「元は青学の生徒だけど、他校テニス部に入って青学と対戦」
っていうのは、「ルドルフの不二・弟」の流れをくんでますね。
さらに「不良で試合前に青学に乗り込んできて喧嘩を売った」という「山吹の阿久津」のエピソードと。
それプラス「ナックルボールを打って相手の膝を壊そうとする暴力的なテニス」っていうのは「立海の切原」のエピソード。
原作ファンから見れば、もはやめちゃくちゃなキャラクター(笑)
そもそも、氷帝テニス部が「檜垣」みたいな問題児をわざわざ試合のために入れるなんてありえないですよ!
氷帝はそんな学校じゃない!!(笑)
まあ、とにかく。
実写映画オリジナルの問題児「檜垣」くんですが、リョーマくんと試合しているうちに、暴力的なテニスからだんだん変化して、なりふりかまわず試合を楽しむようなテニスになるんです。
ここは「山吹の阿久津」のエピソードかな?
まあ、もちろんリョーマくんが勝つわけですけど。
んで、コイツ!
実は妹思いのいいヤツだった!!(笑)
両親の死のショックで声が出なくなってしまった妹には優しいわけですよ。
あっ。
この妹さんっていうのは原作の桜乃がベースになってますね。
リョーマとの出会いのシーンとか。
最後は、リョーマと檜垣の激しい戦いを観ているうちに声が出るようになった妹さんが、リョーマくんを「私の王子様」と称してハッピーエンドですよ。
まあ、原作・アニメ・ミュージカル・ラジオといろいろなヴァージョンのテニプリを観てきている私から観れば、また新しいテニプリってことで楽しめました☆
でも、あんまりテニプリを知らない人とか、原作をこよなく愛する人とかそういう人が観るには厳しいかな、と(^_^;)
もう突っ込みどころ満載で面白かったですよ〜♪
菊丸・向日のアクロバティック対決とか、実写で観れる日が来るなんて思ってなかったもんなぁ(笑)
跡部さまの素晴らしい人気っぷりとか。
リョーマも滞空時間が長かったこととか。
スミレばあさんが何故かキレイで若い島谷ひとみだったこととか(笑)
もう言い始めたらキリがないですね。
なんか、そのうちドラマ化とかしちゃうんじゃね?
実写化セーラームーンやってた枠とかでどお?(笑)
珍しく興味を示した妹と一緒に♪
まあ。
私は「テニプリ」を観に行って、妹は「DーBOYS」を観に行ったという大きな違いがあるのですけれども(^_^;)
平日の午前中ってことでめちゃくちゃ空いてました!
上映中に騒ぐおこちゃまもいないし、席はいい席で観られるし、隣の席は人いないしね♪
快適快適☆
えっと。
お話は原作の最初から立海戦までの名場面を、実写映画オリジナル要素で無理矢理つなげてまとめましたって感じ?(笑)
ほら。
原作ではリョーマが青学に入学して、校内ランキング戦があって、不動峰戦があって、ルドルフ戦があって、山吹戦があって、氷帝戦があって、立海戦でしょ?
まず冒頭のリョーマが青学テニス部に現れるシーン。
本当なら青学平部員の荒井くんがリョーマに絡むんだけど、
映画では薫ちゃんが絡んでます(笑)
本来薫ちゃんはあんまりしゃべんないキャラだしさぁ。
理由もなく自分から突っかかっていくようなタイプじゃないのに、それをやっちゃってるもんだからさ。
原作ファンとしては違和感がありまくりました。
校内ランキング戦は原作の名場面集って感じで違和感なし。
不動峰戦はリョーマVS伊武戦だけだったけど原作通り?
その後のルドルフ戦、山吹戦は省略。
氷帝戦に入るわけですけど。
忍足・向日VS大石・菊丸戦、宍戸・鳳VS海堂・乾戦、
樺地VS河村戦、芥川VS不二戦、跡部VS手塚戦までは原作通りでした。
おかしくなったのはココから!!(笑)
原作は日吉VSリョーマ戦になるわけですが、実写映画に日吉はいません!
じゃぁ誰がリョーマと戦うのかって「檜垣」っていう便利な実写映画オリジナルキャラクターですよ!!(笑)
彼はもともとは青学の生徒でしたが事件を起こして退学。
関東大会のために「氷帝テニス部」に呼ばれて入部してるわけですよ。
「元は青学の生徒だけど、他校テニス部に入って青学と対戦」
っていうのは、「ルドルフの不二・弟」の流れをくんでますね。
さらに「不良で試合前に青学に乗り込んできて喧嘩を売った」という「山吹の阿久津」のエピソードと。
それプラス「ナックルボールを打って相手の膝を壊そうとする暴力的なテニス」っていうのは「立海の切原」のエピソード。
原作ファンから見れば、もはやめちゃくちゃなキャラクター(笑)
そもそも、氷帝テニス部が「檜垣」みたいな問題児をわざわざ試合のために入れるなんてありえないですよ!
氷帝はそんな学校じゃない!!(笑)
まあ、とにかく。
実写映画オリジナルの問題児「檜垣」くんですが、リョーマくんと試合しているうちに、暴力的なテニスからだんだん変化して、なりふりかまわず試合を楽しむようなテニスになるんです。
ここは「山吹の阿久津」のエピソードかな?
まあ、もちろんリョーマくんが勝つわけですけど。
んで、コイツ!
実は妹思いのいいヤツだった!!(笑)
両親の死のショックで声が出なくなってしまった妹には優しいわけですよ。
あっ。
この妹さんっていうのは原作の桜乃がベースになってますね。
リョーマとの出会いのシーンとか。
最後は、リョーマと檜垣の激しい戦いを観ているうちに声が出るようになった妹さんが、リョーマくんを「私の王子様」と称してハッピーエンドですよ。
まあ、原作・アニメ・ミュージカル・ラジオといろいろなヴァージョンのテニプリを観てきている私から観れば、また新しいテニプリってことで楽しめました☆
でも、あんまりテニプリを知らない人とか、原作をこよなく愛する人とかそういう人が観るには厳しいかな、と(^_^;)
もう突っ込みどころ満載で面白かったですよ〜♪
菊丸・向日のアクロバティック対決とか、実写で観れる日が来るなんて思ってなかったもんなぁ(笑)
跡部さまの素晴らしい人気っぷりとか。
リョーマも滞空時間が長かったこととか。
スミレばあさんが何故かキレイで若い島谷ひとみだったこととか(笑)
もう言い始めたらキリがないですね。
なんか、そのうちドラマ化とかしちゃうんじゃね?
実写化セーラームーンやってた枠とかでどお?(笑)
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