かかってきたんですよー。
変な電話!!(←“ハアハア”とかの電話に非ず・笑)

しかも私が瀬伊にメロメロしているときに!
眼鏡瀬伊ーーーーー!!
猫のぬいぐるみーーーー!!
びしょ濡れーーーー!!
告白ーーーーー!!!?(フルハウスキス16話参照・笑)

そう。
めちゃめちゃいいところですよ!
それなのに電話です。

まずその電話には母が出ました。
  母「もしもし」
女の人「●●ですけど彗さんいますか?」
  母「失礼ですが、娘とはどのようなご関係ですか?」
女の人「☆☆高校の時に一緒でした」
  母「少々お待ちください。」

  母「☆☆高校で一緒だった●●さんだって。」
  私「・・・女の人?」
  母「うん、そう。」
  私「・・・いたな、3年の時に●●さんて。」

  私「もしもし」
女の人「あっ、私高校の時一緒だった●●△△だけど、覚えてる??」
  私「はい、覚えてます。」
女の人「私ね、携帯なくしちゃってみんなに連絡取れなくてさ。
    ☆☆高校の子の携帯番号教えてくれない?」
  私「・・・・ごめん、ちょっとわかんない。」
女の人「そっか。じゃあ彗ちゃんの携帯教えて?」
  私「・・・・今携帯壊れちゃってて」
女の人「そうなんだ・・・ごめんね、ありがとー。」
  私「・・・・。」

何だー!?

今時、家電に電話かけてくる友達なんていないわけですよ。
親しい友達には携帯の番号教えてるしね。

でも、もしかしたら同窓会のお誘いとかだったら、携帯教えてない子が幹事とかなら家電にかけてくるかもじゃないですか。
それで出てみればコレですよ。

たぶん●●△△さん本人じゃありません。
やけに気だるそうなしゃべり方してたけど、本人そんな子じゃないし。
というか、同じクラスだったけどほとんどしゃべったことない子で、“彗ちゃん”なんて呼ばれるわけがない。
仲良しグループが全然違った私に他の子の携帯番号を聞くわけがない。

きっとどこかから同窓会名簿か何かを入手して、その中の●●さんになりすましてみんなの携帯を聞き出そうとしてるんでしょうね。
そしてそれをまた売ると。

学校の事務局になりすまして携帯聞き出そうとしたり、住所聞き出そうとしたりっていうのはよく聞いたことあったけど。
誰かの名前を語ってやるのは初めて聞きましたよ!
ものすんごく腹立たしいです!!

思い出すのも腹立たしいので
フルキス4巻の話に戻りましょう!!

とにかくこの巻は何!?
ご飯とか何杯でも食べられちゃうよ!(笑)
外では読めませんね。
家でニヤニヤニヤニヤ読んでました。
そして何度も吹き出し、何度も撃沈(萌)

まず表紙ね。
本屋で「カバーかけますか?」って言われて、
「は・・・はい、お願いします。。」と一瞬ためらった(笑)
カバーかけたらあの素晴らしい表紙が見えないじゃん!!
でも汚れたらもっと嫌だし!
透明カバー買ってこようかな(^_^;)

んで、表紙をめくったら中表紙が輝かんばかりの笑顔の麻生!!
・・・沈(いきなり不意打ちは卑怯だ・・・。)

その後も、大輝くんに嫉妬麻生、ジェットコースターでフラフラ一哉、猫とラブラブ瀬伊、「何も言わないでくれないか」依織・・・と次々にツボをつくシーンがぁぁぁ(溶)
13話最後のコマの「おなかすいたー」の瀬伊がめんこい☆

結論!
むぎちゃんになりたい!!
ラ・プリに愛されちゃってるのが羨ましいっていうのもあるけど、
むぎちゃんみたいな女の子になりたいんだよ!
あんなイイ子になりたかったよ・・・OTL
むぎちゃん大好きだぁ!!(あれ?)

ああ・・・この後何回も読み返しちゃうんだよ。
しばらくはコレがあれば生きていけるよ。
妹にも布教しなくてわっ!!(←分かち合えないと分かってはいても!笑)

コメント